←前の行事へ 年表に戻る 次の行事へ→




舞台脇グッズ



第1部




津で初公開
男声の新衣装




休憩になると
雪だるまが
ひな壇奥から
現れた!









第2部は
スクリーンが
活躍!




トーク中

アスト津プレゼンツ
ぽかぽかコンサート

2005年12月23日(祝) 
18:30開演
アストホール



照明リハ



第1部



途中から
暗くなります




雪だるま
元気一杯!




しぼんじゃった
雪だるま






第2部
映像が
変っていきます




最後は
会場の皆さんと
きよしこの夜


 この日は、昼間に松阪でコンサートを行い、

津のアストまでトンボ帰りしての公演です。

 前日の夜に仕込みとリハを済ませてはあるものの、

移動を挟んでの2公演は、あまり例がありません。

 加えて、前日から日本列島を大寒波が襲います。

 ベースのY氏なぞは、愛知の勤務地から

前日リハに間に合うよう出発したのに、

到着は当日となっています。

 歌い手も体力勝負となってきました。

 こんな状況なのに、団長以下、いつもの面々は

「やはりクリスマスだから」と、急遽、ホームセンターに繰り出し、

舞台をクリスマス一色に染めていきます。

 ツリーを配し、電飾を施し、極めつけは園芸用アーチを購入し、

合唱団は電飾で飾られたアーチをくぐっての入場となりました。

 演奏は、冬とクリスマスのうたをテーマに演奏。

 個人的には、第2部の「家なき子のクリスマス」に

大きな拍手を頂戴したように思います。

 決して、明るくないこの曲。

 原民喜作詞、林光作曲のこの曲は、原爆により破滅へと向かう

人類を歌っています。

 クリスマスは平和のイベントですが、別の側面を持っていることに

お客様も共感されたのでしょうか。

 何はともあれ、1日2公演の大仕事が終わりました。


2005−12−25−SUN 砂男 記 
【第1部】冬を歌う

スキーの歌
ペチカ
冬の夜

雪の夜の思い出
北極星の子守歌
星めぐりのうた

おやすみゆきだるま

出船
冬景色
たきび


【第2部】クリスマスを歌う

Twinkle,twinkle,little star
あがめます主よ
コスレボナヨ

羊はねむれり
貧しき贈り物
家なき子のクリスマス

Ave Maria (カッチーニ)

White Christmas
The Christmas Song
Santa Claus Is Coming To Town
Have Yourself A Merry Little Christmas

Jingle Bells
Happy Xmas
瑠璃色の地球


【アンコール】
見上げてごらん夜の星を
きよしこの夜


←前の行事へ 年表に戻る 次の行事へ→