←前の行事へ ホーム | 活動 | 年表 次の行事へ→



秋の音楽祭

三重の子供と日本の歌

〜洋楽と和楽で歌うおなじみソング〜

2007年11月3日(土・祝)

開演:午後1時30分

三重県総合文化センター 中ホール




 この音楽祭は、地域の活性化と子供の健全な育成を願い、

三重の子供と日本の歌実行委員会を立ち上げた

橋本悦子さんの呼びかけに、多方面の音楽家が

賛同する形で開催されました。

 日本古来の雅楽を中心とする音楽と、西洋音楽、

そしてそのコラボレーションが、プログラムのテーマです。

 多くの参加者ゆえ、ご苦労もあったようで、

頭が下がるおもいです。

 うたおには、例年どおり、11月3日の午前中は

練習会場としてお世話になっている

津阿漕教会のバザーでした。

 団長が前日から仕込んだダシを使った

うどん40食をさばいてから、

午後は演奏と相成りました。

 さて、曲目のうち、注目は2曲目、黒田節。

 尺八の吉岡龍見さんとは、リハなしのぶっつけ本番!

 こちらの演奏は録音して送ってありましたが、

どんなかけあいをするのかとドキドキしながら

歌い始めました。

 できばえは、さすが日本を代表する尺八奏者!

 緊張感みなぎる演奏でした



■関連情報■
三重の子供と日本の歌


2007-11-3-SAT 砂男 記


プログラム

第一部  子供と日本の歌
@ NHKコンクール全国大会参加曲
「手をのばす・二億年ずつ23回」
伊東 玲 指揮
三重大付属小学校音楽クラブ
(合唱)
A 日本の歌〔四季の歌メドレー〕
「春がきた・鯉のぼり・七夕さま」他
松岡みつ子 指揮
久居少年少女合唱団
谷廣厚子 伴奏
B 日本の音 響き 龍笛 蒼乃玲
篳篥 安藤恵介

第二部  日本の伝統
C 「越天楽今様」 笙 橋本悦子
三重大付属小学校音楽クラブ
D 雅楽「越天楽残り楽」とお話 雅楽合奏 雅楽倶楽部「雅」
E 尺八古典本曲「鶴の巣籠」とお話 尺八独奏 吉岡龍見

第三部  響きと調和
F 「もみじ・ふるさと・翼を下さい・
 青春の輝き」
ブラス&和のコラボレーション
川本由美 指揮
橋北中学校ブラスバンド

G 「黒田節・ソーラン節・童謡メドレー」 合唱団「うたおに」
小柴信之 指揮
奥田映子 伴奏
吉岡龍見 尺八
H 笙・篳篥・ピアノのための「逍遥」他 ピアノ 菅原美枝子
篳篥 安藤恵介
笙 橋本悦子
フィナーレ「千の風になって」 伊東玲 指揮
全員合唱
伴奏 三重大付属中 杉野加奈
  


←前の行事へ ホーム | 活動 | 年表 次の行事へ→