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四日市の第九

2009年12月13日(日)13時30分開演
四日市市文化会館第1ホール




 前日の松菱公演を終え、続けさまにこの日は第九。

 12月はうたおににとっても、最も忙しい季節です。


 毎年、ご一緒させていただき、

四日市市民合唱団フロイデの皆さんも、

すっかりおなじみ。

 それに加え、今年のソリストは、4人中2人が、

今年取り組んだオペラ「カルメン」でご一緒したソリスト。

 さらに、オペラ協会会長の馬場さんなのです。

 その上、オケはセントラル愛知さんなのですから、全く安心。

 もう、どういう音楽をするのか、お互いがよく分かります。


 しかし、指揮者の今村先生だけは違いました。

 とにかく、第九は速い!

 特に、第四楽章のテノールソロと男声合唱、その直後のオケの

奮闘振りは凄いの一言。

 筆者が、これまで聴いた中で最速の第九でした。

 


■関連情報■
オーケストラとの共演

Program プログラム
 
第1ステージ 混声合唱
 竹田の子守唄(オケのみ)
 翼をください
 COSMOS
 怪獣のバラード
 大地讃頌(カンタータ「土の歌」から)

 − 休 憩 −

交響曲 第九番 ニ短調 作品125「合唱付」 作曲/L.V.Beethoven 

第1楽章: Allegro ma non troppo un poco maestoso
第2楽章: Molto vivace
第3楽章: Adagio molto cantabile
第4楽章: Presto
Presto-O Freunde nicht diese Tone-Allegro assai

〜アンコール〜
ふるさと


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