伊勢管弦楽団第31回定期演奏会 ２０１２年５月２０日（日） １４：００開演 三重県文化会館大ホール
まもなくリハ 熱い指揮 打ち上げ開始 乾杯	平安時代以来の好条件で、 日本で観測ができる環境に恵まれた 金管「金環日食」を翌日に控えたこの日。 　伊勢管弦楽団さんとの、久しぶりの共演となりました。 　これまではマーラーなど、ドイツ物の共演が多かった 伊勢管弦楽団さんですが、今回は、フランス音楽。 　ラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」です。 　元々、バレエ音楽のこの曲。 　本来は、舞台上はバレエが繰り広げられ、 合唱は舞台裏で歌うのですが、 この日はバレエ無し。 　代わりに全員が舞台上で演奏し、歌います。 　 　「うたおに」のほか、ヴォーカルアンサンブルEST、 カンマーコール伊勢、やちまた混声合唱団が加わった 100名こえの合唱団が、特に終曲の「全員の踊り」では ５拍子を打楽器と戦いながら？叫びます。 　熱くなり過ぎたせいか、 舞台上では、いろいろと事故がありましたが、 　でも、間違いなく熱演でした。 　客席の皆様、伝わりましたでしょうか？ 　そして、アンコールは、打って変わった曲調の ラシーヌの賛歌。 　最後は、ゆったりと流れる美しいメロディーで この日の演奏を閉じました	リハ開始 毎度ですが 本番中の 写真は ありません。 歌いながら 撮影できない ので・・ ゴメンナサイ 終演後 大谷先生 お疲れ様
	■関連情報■ □オーケストラとの共演□
	2012-5-20-SUN　砂男　記
	プログラム モーツァルト：交響曲第39番　変ホ長調　K543 （休憩） ビゼー：「アルルの女」より ラヴェル：「ダフニスとクロエ」より 第２部　　後半 第３部　夜明け〜無言劇〜全員の踊り 〜アンコール〜 　フォーレ：ラシーヌの賛歌

間もなくリハーサルが始まります。



リハーサル開始（合唱の出番のない隙に撮影しています）



大谷先生の熱い指揮
（客席で心配そうに見つめるのは、伊勢管弦楽団の小山事務局長と、合唱指揮の向井先生）



演奏が終了しました。
合唱台は６段。手前の広いスペースは、打楽器用です。



ホワイエで、打ち上げです。司会は、小山先生の名調子。



そして、大谷先生の熱いお言葉。



乾杯は、合唱指揮の向井先生。遠すぎてかすんでいます。

お疲れ様でした〜〜