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うたおに
クリスマスコンサート2018

Togeter Vol.2

2018年12月22日(土)
16:00~
三重県文化会館大ホール
一般1500円 高校生以下500円






 クリスマスコンサートが大好きなうたおには、

これまでにもたくさんのクリスマスコンサートを行ってきました


 今回は、宗教曲を集めたクリスマスらしい前半と、

たくさんのゲストの方と一緒に歌う楽しい後半から成る

クリスマスコンサートです。


 ところが、この構成を考え、何よりも楽しみにしていた

指揮者の小柴が体調を崩し出演できなくなりました。

 メンバーも当日の朝、小柴の欠場を知らされ、

内心では動揺が走ったと思います。

 が、このピンチの中、多くの皆さまに支えていただいて、

無事に、そして、楽しく

クリスマスコンサートを終えることができました。

 本当に、ありがとうございました。


 中でも、第2ステージのキャロルの祭典では、

混声合唱団Parsleyの皆さんの歌声と、

高田知子さんの素晴らしいハープで支えていただいました。

 合唱をやる者にとって、キャロルの祭典、は

一度はやりたい曲ですが、

児童合唱や、女声で歌われることが多く、

なかなか混声版で歌う機会がありません。

 しかも、今回は、オリジナルどおりのハープ!

 途中のソロでは、ハープに聞きほれ、

ナント、贅沢な時間か、と余計なことまで考えながら

キャロルの祭典を歌っておりました。

 
 第3ステージでは、混声合唱団Parsleyさん、高田さんに加え、

アンサンブルあしたば、混声合唱団コーロGui、

コール「蘭」、コーラスてらやま、ひまわり音楽隊、

チーム『はぴness』の皆さんに加わっていただき

大いに盛り上げていただきました。ありがとう!


 前半と一転し、バンドや照明も入る楽しい後半でしたが、

曲には、様々なメッセージが込められています。

 映像を添えてお届けしましたが、

きっと小柴はメッセージをトークでも伝えたかったのでしょう。

 きっと、雪辱戦が行われると思います。

 次回、クリスマスコンサートをどうぞお楽しみに。

 関係者の皆さま、ありがとうございました。 




プログラム

【第1ステージ】
Hodie Christus natus est (Niels La Cour)
O Emmanuel(Andrej Makor)
O lux beata Trinitas(Andrej Makor)
Alleluia(Fredrid Sixten)
Horie Christus natus est(Jan Pieterszoon Sweelimck)


【第2ステージ】
A Ceremony of Carols(Benjamin Britten)

休憩
【第3ステージ】
小さな世界
星に願いを
前へ
ふるさと(嵐)
アンパンマンのマーチ
BELIEVE
ひとつ
心と心で
数え歌
Ave Maria(バッハ=グノー)
さやかに星はきらめき
希望の歌~交響曲第9番~

~アンコール~
YOUNG MAN
きよしこの夜



■関連情報■
うたおにクリスマスコンサート


2018-12-24 砂男 記