コンサート風景3
(拍手を受けて・・)
 
11月1日(月) 20:00頃〜
   
 前半が終了しましたが、ここに休憩は挟みません。
 我々も不思議に思ったのですが、中国(鎮江)ではコンサートに休憩は挟まないとのこと。
 第1回公演の際、休憩について質問したら「もしも、そんなことをしたら全員帰ってしまうでしょう」と言われてしまいました。

 休憩代わりのMCで指揮者が「休憩したら皆さんが帰ってしまうでしょう」と言うと大爆笑。段々、会場の雰囲気が和やかになっているのが分かります。

 休憩後は、流行歌シリーズ。
 オール・アカペラの前半から苦心の調律を施したピアノ伴奏つきにモードを切り替えます。
 
 19曲目 世界にひとつだけの花を演奏するのですが、ここでひとつ発見をしました。日本のコーラスピクニックでも後半を飾ることの多いこの曲。舞台と客席がともに手拍子をするシーンがあるのですが、中国の方々は妙に固いノリです。それまでに演奏中に拍手がおきたりしているのですが、日本風にいうとノリが悪い。後で聞いたのですが、曲に手拍子を合わせてノルということは中国(鎮江)では存在しないとのこと。行儀の良い演奏でした。

 20曲目 ハナミズキまで静かに進みます。
 
 変化がおきたのは、21曲目 はじめから今まで(韓国ドラマ「冬のソナタ」より)。ピアノ前奏が始まると会場から「オー」の声と拍手がおこります。中国でも冬ソナは放送されているとのこと。そういえば昼食の鎮江賓館でも2階のピアノがこの曲を演奏していました。

 22曲目 My Heart will go on(映画「タイタニック」より)は、第1回目の鎮江公演でのアンコール曲。当時はこの映画が流行っていたらしく、演奏が始まると拍手が沸き起こりましたが、今回はそこまでの熱狂はありませんでした。

 23曲目 Oh Happy Day (映画「天使にラブソングを」より)は、最も今回ノリノリの曲。メンバーは舞台の上でノリノリで手拍子ですが、中国の人は恥ずかしそう。

 ここで指揮者のMC。これから演奏する曲の紹介に併せ、平和を訴えるメッセージに大きな拍手をいただきました。

 24曲目 島歌と25曲目 すべての人の心に花をは中国でも有名な様子。前日、お会いした江蘇大学の佐藤先生もこの2曲が演奏されると聞き、大喜びでした。

 26曲目 と27曲目 川の流れのようにはセンプレ・ウタイッシモ。

 休みなしで歌いきった27曲ですが、ここでケイカさんが観客に上手に訴えてくれました。
 乱暴ですが、「皆さんが望めば、私の知る限りこの合唱団はまだプログラムを持っている。もう一曲聴きたいか!」という意味のことを言ってくれたよう。客席が一斉に「ハオ!」(こう聞こえました)と返してくれます。

 アンコールは海はふるさと(大海在呼喚)。♪シャンシホー♪と歌い始めると、本当に暖かい拍手をかけてくれます。もう、舞台上は涙腺が相当危ない状態です。



続く 
 


















コンサート風景4
(舞台は手拍子・・)


●世界の民謡
 1 Pseudo−Yoik(マンテアルヴィ作曲)
 2 Oy,polna,polna korobushka(ロシア)
 3 アリラン(朝鮮)
 4 Mamayog akun(フィりピン)
 5 Kaung’a Yachee(ケニア)
 6 Gamelan(インドネシア)
 7 ソーラン節(日本)
 8 通りゃんせ(日本)
 9 ずいずいずっころばし(日本)
 10 村の鍛冶屋(日本)
 11 Fengyanng Song(中国)
 12 The Flowinng Stream(中国)
 13 Mayila(中国)
 14 Jasmine Flower(中国)
 15 Diu Diu Deng(中国)
 16 Shenandoah(アメリカ)
 17 Och jungfrun hon gori ringen(スウェーデン)
 18 South Australia(南オートストラリア)

●世界の流行歌
 19 世界にひとつだけの花(日本)
 20 ハナミズキ(日本)
 21 はじめから今まで(韓国ドラマ「冬のソナタ」より)
 22 My Heart will go on(映画「タイタニック」より)
 23 Oh Happy Day (映画「天使にラブソングを」より)
 24 島歌(日本)
 25 すべての人の心に花を(日本)
 26 昴(日本)
 27 川の流れのように(日本)

 〜 アンコール 〜
 28 海はふるさと(大海在呼喚・中国)