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四日市の第九
〜第56回四日市市民文化祭行事〜

2006年12月17日(日)
四日市市文化会館第1ホール
14:00開演





上手袖から

 四日市の第九は、実は一度、途絶えていた演奏会です。

 それを復活させようと、四日市の皆さんが

2004年に「もういちど四日市で第九をうたおう」が企画され、

そのお手伝いに、うたおにが参加させていただきました。

 翌2005年にも、「第九の感動をもういちど」が開催され、

こちらもお手伝いをさせていただきました。

 そして、今年。

 3回目の第九は、市民合唱団として誕生した「フロイデ」の

お手伝いをさせていただくこととなりました。

 また、今回は、3回目にして初めて地元の四日市交響楽団さんが

管弦楽を担当。

 1997年以来の第九演奏ということで、苦労されたようですが

満員のお客様を満足させる熱演でした。


 ところで、うたおには、昨日のコンサートの余波からか

少々、お疲れモード。

 最大の難関は、第3楽章で寝てしまわないこと?



■関連情報■
オーケストラとの共演


2006-12-17-SUN 砂男 記


プログラム

ふるさと

フィンランディア(賛歌)


交響曲第九番 ニ短調 作品125「合唱付」

指揮 濱津清仁
管弦楽 四日市交響楽団
独唱 馬場 浩子(Sop)
相可 佐代子(Alt)
井原 義則(Ten)
澤脇 達晴(Br)
合唱団 四日市市民合唱団「フロイデ」


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