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セントラル愛知交響楽団
第2回四日市定期演奏会


2012年1月15日(日)
14:00開演

四日市市文化会館第1ホール




 1週間前のジョイントコンサートから、

息つく間もなくセントラル愛知さんの定期演奏会に出演です。


 今回の趣向は、オペラの名曲を、馬場浩子さん、井原義則さんの

ソロと、「うたおに」が共演するニューイヤーコンサート。

 有名な曲がたくさんですが、「うたおに」にとっては、

今回の目玉は、何と言っても”女・女・女”でしょう。


 男声七重唱の曲のこの曲。

 ソロの井原さんを含めても、元々が少ない男声はフル稼働です。

 おまけに、ただでさえ高齢化が進み、

暗譜が苦手な「うたおに」なのに、

今回は、井原さんが振付を用意してくれました。


 この1週間、仕事中も歌と振付が頭の中を駆け巡り、

リハーサルでは、オーケストラの大音量にも、マイクにも

生声で対抗してヘトヘト。

 振付はギリギリまで七転八倒しながら、ようやく覚え、

何とか本番にこぎつけました。


 ちょっと頑張ったので、「面白い」と言ってもらいたいな。




2012-1-16-MON 砂男 記


■関連情報■
オーケストラとの共演



プログラム


〜第1部〜

ヴェルディ:歌劇「椿姫」より”乾杯の歌”

プッチーニ:歌劇「喋々夫人」より”ある晴れた日に”

ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」より”アンヴィルのコーラス”

レハール:「メリーウィドウ」より

”イントロダクション”
”ダニロ登場の歌”
”〜ヴィリアの歌”
”女女女”
”ときめく心”
”女にゃ勝てない”

第2部

コウディル:バンドのための民話

ビゼー:組曲「カルメン」より前奏曲
スーザ:星条旗よ永遠なれ

バースタイン:ウェストサイド・ストーリー
ホルスト:組曲「惑星」より”木星”


第3部

ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調作品67


〜アンコール〜

ラデツキー行進曲